2014年5月6日火曜日

韓国の威信、地におちる-(20):たるみきった韓国軍、朝鮮統一などできはしない

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 韓国はあらゆる部分でたるみ切っている。
 国を守る軍隊も同じ。
 こんな状況では朝鮮統一などできはしない。


レコードチャイナ 配信日時:2014年5月6日 6時40分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=87615&type=0

韓国軍でセクハラ事件多発、たるみきった軍規に批判―韓国メディア


●4日、韓国では北朝鮮の無人機墜落や旅客船の沈没など事件事故が多発し、国民の不安と悲しみが増す中、セクハラ事件が相次いで発生している軍に批判の声が上がっている。写真は韓国の軍人。

 2014年5月4日、韓国・中央日報によると、韓国では北朝鮮の無人機墜落や旅客船セウォル号の沈没など事件事故が多発し、国民の不安と悲しみが増す中、セクハラ事件が相次いで発生している軍に批判の声が上がっている
 5日付で国際在線が伝えた。

 京畿道某師団所属の上司は先月24日、部下である女性兵士に対し、一緒に酒を飲んだ後、自宅に連れて行き、強制猥褻をした容疑で立件された。

 京畿道某旅団の大隊長も、昨年後半から部下の女性下士に電話でセクハラをしていたとして逮捕され、今月1日に職務解任された。

 先月11日には京畿道某陸軍師団の中佐が女性兵士にセクハラした疑いがもたれており、当局が調査している。

 軍では、昨年10月からセクハラ事件が相次いだことから、4月11日~28日を「全軍特別軍規確立・警戒態勢特別検査」期間と定めていた。
 だが同時期に事件が頻発したことで「軍規がたるんでいる」と批判の声が上がっている。



レコードチャイナ 配信日時:2014年5月8日 11時24分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=87734&type=0

たるみきった韓国軍、軍紀強化期間中に性のスキャンダル
=「恥を知らない、韓国軍に軍紀なし」―中国ネット


●4日、韓国・中央日報によると、旅客船「セウォル号」沈没事故で依然多くの人の行方が分かっていない中、韓国軍内の性のスキャンダル問題が注目を集めている。写真は韓国の軍人。

  2014年5月4日、韓国・中央日報によると、旅客船「セウォル号」沈没事故で依然多くの人の行方が分かっていない中、韓国軍内の性のスキャンダル問題が注目を集めている。
 中国国営ニュースサイト・CRI Onlineが伝えた。

 報道によると、今年2月5日、韓国国防部は規則を改正し、「性に関する軍律」に違反した軍人を厳しく処分すると定めた。
 ところが、セウォル号事故真っただ中で性のスキャンダルが起きていることに、規則が「ただの飾り」と指摘する意見も聞かれている。

 韓国軍は今月3日、セウォル号事故真っただ中の4月24日に京畿道の某部隊所属の男性が部下の女性兵士と酒を飲んだ後、家に連れ帰り暴行したと明らかにした。

 さらに、京畿道の女性兵団大隊長が部下の女性兵士にひわいな電話をかけ、逮捕され職を解かれた事件も伝えられている。
 報道によると、2013年10月以降、韓国軍内部では性のスキャンダルが絶えず起きている。
 韓国軍は4月11~28日を軍紀強化期間としたが、強化期間中にスキャンダルが発生したことで「軍紀が著しくたるんでいる」と批判を受ける結果となった。こ
 れに対し中国のネットでは、
 「米国に占領された国に軍紀などありはしない」
 「恥を知らない」
 「韓国の女性兵士が美しいからこんな事件が起きているのか?
 同じような事件は日本の自衛隊でも起きている」
といった意見が聞かれている。



聯合ニュース 2014/05/07 10:17
http://japanese.yonhapnews.co.kr/pgm/9810000000.html?cid=AJP20140507000800882

韓国国民44%「南北統一費用は負担しない」

【ソウル聯合ニュース】
 韓国国民の半数近くが南北統一に伴う経済的負担を担う意向がないことが、ソウル大国際問題研究所が7日までにまとめた調査で分かった。

   同研究所は韓国リサーチに依頼し、昨年末に全国の成人男女1100人を対象に面接調査を実施した。

   統一のための追加費用を負担する意向の有無、意向がある場合に負担できる年間額を聞いたところ、
★.「負担しない」との回答が44.3%で最も多かった。
次いで、
★.「5万ウォン(約5000円)未満」が31.9%、
★.「5万~10万ウォン」が11.7%、
★.「10万~30万ウォン」が8.7%、
★.「100万ウォン以上」が1.2%
だった。

   回答者らは統一の必要性は認識しているものの
 急いで進める必要はない
と感じていることも明らかになった。
★.「できるだけ早く統一すべきだ」との回答は25.8%、
★.「統一はすべきだが急ぐ必要はない」は45.8%
だった。
★.「無理に統一する必要はない」(18.0%)や
★.「統一に関心がない」(10.2%)という否定的な回答も30%近くを占めた。

   統一の重要性については、青年層と老年層で認識の差がみられた。

●.19~29歳の回答者の場合、「統一が非常に重要だ」と答えた人の割合は28.5%、「あまり重要ではない」は24.5%、「全く重要ではない」は7.1%だった。
 ●.一方、60歳以上の回答者は、「統一が非常に重要だ」と答えた人の割合が46.7%と相対的に高く、「全く重要ではない」と答えた人はいなかった。



朝鮮日報 記事入力 : 2014/05/15 10:52
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/05/15/2014051501303.html

ソウル大生「戦争が起これば逃げる」
学内ネット掲示板への書き込みが論争に
「逃げる」が「逃げない」の3倍
「逃げるならセウォル号船長と同じ」などの反論も

 韓国最高の名門ソウル大学で、学生の国家観がうかがえる論争が起こり話題となっている。
 そのテーマは
 「戦争が起こればあなたは参戦しますか、逃げますか
というものだ。

 ある予備役の学生が13日、ソウル大生専用のネット掲示板に
 「戦争が起これば予備軍には入隊するのだろうか」
というタイトルで
 「セウォル号沈没事故を見て、予備軍には入隊せず逃げることを決めた
と書き込んだ。

 学生はこの書き込みの中で
 「乗客のリストさえ確認できないのを見ると、
 韓国軍や政府には膨大な数の予備軍兵士を把握する能力などなさそうだ
とも指摘した。

 この日5000人のソウル大生がこの書き込みを読んだところ、賛成・共感を意味する「推薦」のマークは130あったのに対し、反対の「非推薦」は約30にとどまった。
 100以上あったコメントでは70%がこの学生の意見に同調していた。
 その中には
●.「国は非常時には皆さんを捨てる。
 皆さんも国を捨てる準備をしておくべきだ」
●.「招集には絶対に応じないようにしよう。
 みんなで約束しよう」
などというものもあった。

 一方でこれを批判する書き込みは少数派だった。
 ある学生は
 「共同体を守るために参戦するのは市民としての義務だ」
とした上で「
 私自身と未来を担う子どもたちの前で恥ずかしい思いをしないために参戦する」
と書き込んでいた。
 さらに「逃げる」という学生たちに対して
 「あなたたちこそ第2のセウォル号船長だ」
などと批判し
 「(ソウル大生として)さまざまな恩恵を受けておきながら、いざというときに逃げるというなら、(セウォル号船長のような)大人たちを悪く言う資格などない」
とも主張した。



サーチナニュース 2014-05-17 06:53
http://news.searchina.net/id/1532584

「戦争が起きたら国を捨てて逃げる」
・・・ソウル大のサイト上で「国家観」をめぐる論争に=韓国メディア

 韓国の珍島(チンド)沖で発生した旅客船「セウォル号」沈没事故に対する韓国政府の事故対応に批判が集まる中、ソウル大学の学生専用サイトで「国家観」に関する論争が巻き起った。
 複数の韓国メディアが報じた。

 13日、同サイトに投稿されたのは
 「戦争が起きたら予備役(除隊した大学生)のみんなは予備軍(予備役で構成される軍)に入隊するか?」
と題した質問。
 投稿者はソウル大の予備役で、自身はセウォル号の事故を見て
 「予備軍に入らず逃げることに決めた
と述べた。
 理由は
 「予備軍数千人が死んで、むなしく戦争が終わることになると思う
からだとし、政府への不信感をあらわにした。
  書き込みは大きな注目を集め、コメント欄には賛否両論の意見が書き込まれた。
 多くは投稿者の意見に賛成し、
●.「国家は非常時に私たちを見捨てる。
 私たちも国を捨てる準備をする必要がある」、
●.「召集には絶対に応じるな。
 みんなで約束しよう」
などの意見が書き込まれた。

  しかし、中には
●.「自分が所属する共同体を守るために参戦するのは市民の義務」、
 「これまで(ソウル大生として)恩恵を受けておきながら、戦争になったら逃げるなんて卑怯」、
●.「第2のセウォル号船長だ」
などと主張し、“逃げる”とコメントした人たちを非難する意見もあった。
  ソウル大学のある教授は
 「将来社会の指導層になる可能性が高いソウル大生が、共同体に対する義務を軽く考えている」
と述べ、ネット上で垣間見る学生らの国家観を憂慮した。






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