[Crayon Pop] 크레용팝 '어이' Uh-ee M/V
公開日: 2014/03/31
● 幻の曲 「ピカ」 (予備)
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聯合ニュース 2014/04/03 10:59
http://japanese.yonhapnews.co.kr/pgm/9810000000.html?cid=AJP20140403001000882
<芸能>韓国アイドルの新曲 日本語使用で「放送不適合」
【ソウル聯合ニュース】韓国の5人組女性アイドルグループCRAYON POP(クレヨンポップ)の新曲「オイ」(原題)が、歌詞に日本語的な表現があるとして韓国テレビ局のKBSから放送不適合の判定を受けた。
● CRAYON POP=(聯合ニュース)CRAYON POP=(聯合ニュース)
KBS関係者は3日、最近行われた歌謡審議の結果、新曲「オイ」の歌詞のなかで、日本語のピカピカのピカを入れた「ピカポンチョク」という表現が問題になったと明らかにした。
これに関連し、所属事務所の関係者は「歌詞を『ポンチョクポンチョク(ピカピカの韓国語)』に修正し、直ちに再審議を申し入れた」と述べた。
「オイ」は、昨年のヒット曲「BAR BAR BAR」のリリース以来10カ月ぶりの新曲となる。非常に独特なコンセプトのグループとあって、発表前から衣装やダンスの振り付け、歌詞に関心が集まっていた。新曲の音源とミュージックビデオは今月1日に公開された。
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サーチナニュース 2014-04-03 15:17
http://news.searchina.net/id/1528865
「ピカ」の起源は日本語だ!・・・韓国で「放送不適格」の判定受けた K-POPアイドル
韓国の5人組女性アイドルグループ、クレヨンポップの新曲「オイ(Uh-ee)」が、歌詞に日本語のような表現が含まれているとして、韓国KBS放送局から放送不適格判定を受けた。
複数の韓国メディアが報じた。
KBS審議室は2日、「歌詞に『ピカポンチョク』という日本語式の表現を使用した」とし、同曲に不適格判定を下した。
「ピカポンチョク」の「ピカ」は、日本語できらめくという意味の副詞「ピカピカ」からきているという。
「ポンチョク」も韓国語で同様の意味を持ち、「ピカポンチョク」はピカピカを日本語と韓国語で表現したものだった。
指摘を受けたクレヨンポップの所属会社クロムエンターテインメントは、「ピカポンチョク」を「ポンチョクポンチョク」に修正し、KBSに再度審議を申請した。
「ピカポンチョク」はKBS以外のSBS放送局とMBC放送局の審議では適格判定を受けた。
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ロケットニュース24 2014-04-03_211921
http://rocketnews24.com/2014/04/03/429460/
【衝撃芸能】
韓国でアイドル新曲の歌詞に日本語
→ 放送禁止に / ネットの声「韓国では日本風は許されないの?」
いま、日本で聞くことができる音楽のうち、かなり多くの曲に英語の歌詞がつけられていないだろうか?
K-pop人気が最高潮の頃には、サビが韓国語という曲もあった。
歌詞に外国語が入っているとなんだかカッコイイ気がするのだが、どうもお隣の韓国ではそう単純な話でもないもよう。
というのも、人気アイドルの新曲に日本語が入っていたところ、「放送不適切」という判定を受けてしまったのだ!!
●・アイドルの新曲が放送
放送不適切と判断されてしまったのは、韓国の超人気アイドル「クレヨンポップ」の新曲である。
クレヨンポップと言えば、かつて「コンセプトを “ももいろクローバーZ” からパクったのでは」と言われたり、「曲が “ルパン三世” の盗作ではないか」などと疑惑の目を向けられたこともあり、記憶している人もいるかもしれない。
●・不適切の理由 → 日本語が入っているから
そんな彼女らの新曲「Uh-ee」にまたまた騒動が持ち上がったのだ。今度は韓国の公共放送KBSの国語審議会から「放送不適切」という判断を下されてしまったのである。
一体何がいけなかったのか。
それは、たったひとつの日本語の単語だった。
キラリとものが光る状態を表現した「ピカッ」という歌詞がダメだというのである。
意味がいけないのではない。
日本語を使ったということが、「不適切」の理由だというのだ。
●・韓国ネットユーザーからも疑問の声
これにはさすがの韓国ネットユーザーも首をかしげているもよう。
韓国ネットユーザーからも
★.「これはさすがにひどい」、
★.「“ピカッ”くらいどこでも使われるだろ」、
★.「韓国では日本風味は許されないのか」
★.「じゃあ英語の歌詞もダメなの?」
という声さえ上がっているくらいだ。
●・歌詞を韓国語に変更
この判断を受け、所属事務所であるクロムエンターテイメントは
「歌詞を “ポンチョク” (韓国語で “ピカッ” の意味)に変更して再申請した」
とコメントしたそうだ。
一度ならず二度、三度と騒動になってしまったクレヨンポップ。
日本語入りの歌詞は幻の曲になってしまうのかもしれない。
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ウォールストリートジャーナル 2014/04/04 7:31 pm ET
http://realtime.wsj.com/japan/2014/04/04/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%A8%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E6%96%B0%E6%9B%B2%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E6%AD%8C%E8%A9%9E%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%ABkbs/?mod=WSJJP_hpp_RIGHTTopStoriesThird
韓国クレヨンポップの新曲、日本語歌詞理由にKBSが放送禁止
By ALASTAIR GALE
● 韓国のアイドルグループ・クレヨンポップ(2日、横浜アリーナでのイベント前の記者会見で)
韓国の5人組アイドルグループ、クレヨンポップの新曲「Uh-ee(オイ)」は韓国の伝統歌謡「トロット」を思い起こさせる曲だが、
細かいことにこだわることで悪名高い韓国放送公社(KBS)が歌詞の一部にかみついた。
KBSは3日、「Uh-ee」の歌詞に日本語で「光る」を意味する「ppikka」という言葉が使われていることを理由に、
この曲を放送禁止にしたことを認めた。
歌に外国語を使うのがなぜいけないのだろうか?
日本語以外なら何の問題もない。
日本による韓国の植民地支配は70年近く前に終わったが、韓国には今もその記憶から抜け出せず、日本語を聞くと嫌な思いをする人がいる。
クレヨンポップが所属するクロム・エンターテイメントのLee Sung-soo氏は
「KBSがppikkaという言葉について、日本の帝国主義の名残りだとして変えるよう求めてきた」
と語った。
KBSの広報担当者は、「Uh-ee」が日本語使用を理由に放送に適さないと判断されたことを認めた。
Lee氏は、問題となっている言葉を韓国語で同じような意味の「bbunjjuk」に変えてレコーディングし直したことを明らかにした。
クロムは4日にKBSの審査結果が出ると予想している。
他局はいずれも元の曲の放送を認めている。
韓国は1945年に日本の植民地支配から解放された後、日本の音楽、映画、漫画、コンピューターゲームの輸入を禁止した。
しかし、人気の高い日本の漫画を皮切りに、これらは1998年から徐々に解禁された。
韓国文化体育観光省の職員によると、日本文化の流入を禁じる規則はもうないが、
一部の地上波放送局は日本語番組を放映していないという。
KBSは、歌手がシートベルトをせずに車を運転している場面があるなど、問題がある場合に当該ビデオや音楽の放送を禁止している。
昨年8月にはK-POP歌手「Psy(サイ)」のシングル「ジェントルマン」のビデオについて、Psyが道路のカラーコーンを蹴飛ばしている場面があるとして放送を禁止した。
原文(英語):Crayon Pop’s ‘Uh-ee’ Banned for Shiny Japanese Word
http://blogs.wsj.com/korearealtime/2014/04/03/crayon-pops-uh-ee-banned-for-shiny-japanese-word/
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