2014年4月1日火曜日

韓国史上3番目の大きさの地震発生:マグニチュード=5.1

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● 忠清南道泰安郡の西格列飛島の北西100キロでマグニチュード5.1の地震が発生した(気象庁提供)=(聯合ニュース)忠清南道泰安郡の西格列飛島の北西100キロでマグニチュード5.1の地震が発生した(気象庁提供)=(聯合ニュース)


聯合ニュース 2014年 04月 01日(火)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2014/04/01/0800000000AJP20140401000300882.HTML

韓国でM5.1地震発生 史上3番目の大きさ

【大田聯合ニュース】
 韓国の大田地方気象庁によると、1日午前4時48分ごろ、韓国中西部・忠清南道泰安郡の西格列飛島の北西100キロでマグニチュード5.1の地震が発生した。
 忠清道だけでなく、ソウルや仁川、京畿道など首都圏でも揺れを観測した。

 これは韓国で観測が始まった1978年以降、3番目に大きい地震。
 震度は泰安が4、仁川が3、ソウルが2程度だった。
 この地震による大きな被害はないと予想されるという。

 一方、地震の原因について気象庁側は
 「韓国には地質構造を研究できる装備や資料が足りず、具体的な原因を分析するのは難しい」
と話した。

 観測史上最大の地震は、
★.1978年9月16日に忠清北道・俗離山近くと
★.2004年5月29日に慶尚北道・蔚珍沖で発生し、
ともに「マグニチュード=5.2」だった。



レコードチャイナ 配信日時:2014年4月3日 22時38分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=86028&type=0

韓国専門家
「東日本大震災が朝鮮半島に影響、今後韓国で地震が頻発する」
と警告―香港紙


●3日、香港・文匯報によると、今月1日に韓国で発生した地震に関して、韓国の一部の学者は、同地域のプレートが東日本大震災の影響を受けているのではないかと懸念している。資料写真。

  2014年4月3日、香港・文匯報によると、同月1日に韓国で発生した地震に関して、韓国の一部の学者は、
 同地域のプレートが東日本大震災の影響を受けている
のではないかと懸念している。

 今月1日、忠清南道泰安郡の西格列飛島の北西100キロの海域でマグニチュード5.1の地震が発生。
 この地震は韓国で気象観測が始まった1978年以降3番目に規模の大きいもので、ソウルや仁川、京畿道など首都地域でも揺れを感じたという。

 韓国気象庁によると、2013年朝鮮半島でマグニチュード2以上の地震が93回発生しており、
 この数字は過去最高を記録した。
 これに関して韓国の専門家は、
 「東日本大震災が朝鮮半島のプレートに影響し、今後同地区で地震が頻発し、韓国は地震の安全地域ではなくなる
と警告している。






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